先日、司書の方から、
「学生が、先生の紹介した本を借りに来ることがあるので、先生のコーナーを作りました」
と声をかけていただきました。
ちょうど同じ日、3年生の学生からも、
「先生が臨床倫理の授業で紹介してくれた文献を借りたいのですが……」
と声をかけられました。
授業で紹介している本は、決して読みやすいものばかりではありません。
それでも、授業をきっかけに本に興味を持ち、「読んでみたい」と思ってくれたことを、本当に嬉しく感じました。
そしてもう一つ嬉しかったのは、そうした学生の声を受け止め、学生が本を手に取りやすいよう、すぐに図書室のレイアウトを工夫してくださった司書さんの姿でした。
本校で学ぶ学生たちは、本当に明るく、そして看護について真剣に考えることのできる、素敵な個性と優しさを持った学生たちです。
そんな学生たちの「もっと知りたい」「もっと学びたい」という気持ちに、私たち教職員がきちんと応えていく。
それもまた、学校という場所の大切な役割なのだと思います。
これからも、本校の職員には、学生一人ひとりの学びたいという気持ちを大切にしながら、その成長を支えられる存在であってほしいと思います。
